
「Kobe Future Labって、どんな場所なんですか?」と聞かれることがあります。ロボット教室?地域のコミュニティスペース?実は、そのどちらでもあり、どちらとも少し違う場所です。
この記事では、神戸ロボットクラブの拠点であるKobe Future Labについて、どんな考え方で、どんなことをしている場所なのかをご紹介します。
Kobe Future Labは「学び・実践・交流」の拠点
Kobe Future Labは、教育NPOである神戸ロボットクラブが運営する、ものづくりの拠点です。キーワードは「学び・実践・交流」の3つ。
- 学び:ロボット、プログラミング、電子工作、ドローン、3Dプリンター、AI、ネットリテラシーなどにふれる
- 実践:学んだことを使って、実際に作品をつくり、試してみる
- 交流:子ども・大人・地域の人がつながり、学び合う
知識を身につけるだけでなく、それを使って何かをつくり、人とつながる。その流れが自然に生まれる場所を目指しています。
「共育」とは?ともに学び、ともに育つこと
Kobe Future Labの土台にあるのが「共育(ともに学び、ともに育つ)」という考え方です。
学びの場というと、大人が子どもに教えるイメージがあるかもしれません。でも、ものづくりの現場では、子どもの自由な発想に大人が驚かされたり、大人の経験が子どもの壁を越えるヒントになったりと、学びはいつも双方向です。
年齢や立場をこえて、誰もが「学ぶ人」であり「育つ人」である。そんな関係を大切にしています。
子どもにとってのKobe Future Lab
子どもたちにとっては、「やってみたい」を形にできる場所です。ロボットを動かしたり、電子工作で光る作品をつくったりしながら、想像する力・考える力・挑戦する力・問題を解決する力・仲間と協力する力の「5つの力」を育てていきます。
うまくいかないことも、もちろんあります。そのときこそ「考える→試す→確かめる→もう一度挑戦する」の試行錯誤が始まります。
大人・地域にとってのKobe Future Lab
Kobe Future Labは、子どもだけの場所ではありません。電子工作やスマホ、AIなどを一から学び直したい大人やシニアの方にとっても、新しいことに挑戦できる場所でありたいと考えています。
また、神戸ロボットクラブでは、学校や地域への出前授業、作品発表、ロボット競技、多世代で楽しめるイベントなども行っています。学校・自治会・地域団体の方にとっても、ものづくりを通じたつながりの窓口になれたらうれしいです。
技術よりも「人の成長」を大切に
Kobe Future Labで扱うテーマはさまざまですが、私たちがいちばん大切にしているのは技術そのものではなく、人の成長です。ロボットやプログラミングは、成長のきっかけをつくる道具のひとつ。作品が完成したときの笑顔や、仲間と協力して壁を越えた経験こそが、未来をつくる力になると信じています。
はじめての方へ
「ものづくりの経験がないけれど大丈夫?」と心配される方もいますが、はじめは誰でも初心者です。わからないことを一緒に考え、一緒に試すところから、学びは始まります。
まとめ:世代をこえて、ともに育つ場所へ
Kobe Future Labは、子どもも大人も地域の人も、ものづくりを通してともに学び、ともに育つ「共育」の場です。拠点の詳しい場所や利用の方法については、お気軽にお問い合わせください。
神戸ロボットクラブの活動紹介ページやSNSでは、日々の様子をお届けしています。ぜひフォローして、私たちの活動をのぞいてみてください。
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